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固有季節論と夏についての覚書

ついに夏はやってきたわけだが今年は数年ぶりに夏というものを感じざるを得ないようだ。

僕の数ある持論の一つに「固有季節論」がある。「固有季節論」というのは簡単にいうと人にはそれぞれイメージとなる季節があるということだ(とってもカンタン)。

これは僕とある友人の間で勝手に他人の固有の季節を独断と偏見によって推察しているのだが、春は春らしい人、夏は夏らしい人、秋は、、、というわけだ。要はスイカの似合う人は夏、スイカの似合わない人は冬、桜餅の似合う人は春、紅葉饅頭の似合う人は秋である。その友人曰くスイカが似合わない僕は冬であるらしい。

というわけで僕はとても夏が嫌いなのだが外出する用事が多くなったのでそれに伴い夏と対面せざるを得なくなったのである。

 

友人MとOとともに美術館に行った後目当てのモノを探しに古本屋に行こうということになり乃木坂から神保町へ向かった。十数分地下鉄に揺られて神保町に着いたら空腹であることに気付きカレーを食べる。カレー屋に向かうまででかなりの熱を帯びた体はカレーの熱によってより熱されてカレー屋の効きの悪いクーラーなどでは冷やせないほどの茹でタコとなった。カレー屋を出て街中の日陰を通って歩いていたが結局我々の目当てのモノは見当たらなかった。掘り出し物もあったりしたが。

 

久しぶりに夏が暑かったことを思い出した。夏が暑いのは当たり前だが、ここ数年夏は外に出ずにクーラーのガンガンに効いた部屋の中でじっと秋が来るのを待つというのが僕の夏だった。
またとても当たり前のことだが、外には部屋にないものがある。それも何千倍も。外に出なければならないことがあるのは良いことなのかもしれない。
だから夏が暑い季節であるのを感じることはきっと良いことなのだろう。同様に冬が寒いことも。

 

宿題、喫茶店でコーラは如何。