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ぱー
waimai
RisuPon
ぽ
メイ
あやちゃん

ファック ポップ サグ

道ゆく人のさりげない会話に、チルアウトという会話が介入することで、日本での大麻文化の浸透が垣間見れる。
という誤読をすればまるで一昔前の美術大学生といった様な雰囲気を、美大生御用達のアップル社製品に表示させることも出来るだろうが、ことの本質はそんな所に存在しない。
大麻を炊くラップレジェンドも、チルアウトした状態で自動記述をするウィリアムバロウズも、それらのサグ要素としてチルアウトがあると思い、憧れているのなら、それは小学生並みの発想である。
カッコいいビジュアルだけで作品と呼べる時代などどこにも無いのである。
そんな事を思っては、チョップドアンドスクリュードバージョンの音楽を聴くと、少し迷い、そして意識が薄れ、安心感や睡眠欲に似た身体感覚を得る。

社会問題やいわゆるクリミナルなものが当たり前になったゴッサムシティ的現代社会の中で、文脈から独り立ちしてポピュラーなものに変化していく言葉や文化がある。そこに想いを寄せた者による慰霊。
その為には悪戯な反抗でも、死人の様な回顧では無い手段が必要である。
新しいモノやコトに関わり用いる中、その変化の歴史を読み解く事が、この混迷するコンテンツの波の中で、
箱舟的一手を投じる道具として役立つはずだ。何よりそうであって欲しい。何よりそれがカッコイイ。