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あやちゃん

ごめんなさい現象

アプリ(ソフトウェア)において、それを始める時の「立ち上げ中…」みたいな画面があると思うんですけど、processingとかAdobe系のソフトとかその画面が凝ってて気合いが入っているので、間違ってアイコンをクリックしちゃって「了解!立ち上げるぜ…」みたいになっちゃって、僕が「あー違うんです!そんなつもりじゃないんです!ごめんなさいごめんなさい!」ってなるのを個人的に「ごめんなさい現象」って呼んでるんですが、

よく考えたら割とそういうのってリアルでも起こり得るなあと思いました。

一言で言えば「テンションの不一致」ですかね。そんなつもりないのに…ってすごく辛いですよね。お互いに悪気がない場合がほとんどだからどうにも回避し難いですし。

服買うのがめちゃくちゃ苦手なんですが、それも割とごめんなさい現象だと思います。何かというと、おそらく僕が服を選んでいる基準とかテンションと、店側がプッシュしたいテンションがマッチングしないということですね。この間も書いた気がしますが僕は服において求めているのって一般的な価値観に即したオシャレとかクールとかではなく、着てて安心感があるとか、環境に紛れる(保護色に近い)とかなので、服を選んでいてもなんだか違和感がある。なんとなく服を物色していて、店員さんが「試着してみてくださいねー」とか「サイズお探ししましょうか?」とか言ってくれるの、とてもありがたいけどそれより圧倒的に

「違います違います!そんなつもりじゃないんです!ごめんなさいごめんなさい!そんなサイズとかいいです!すみません!」ってなる。別になんでもいい訳じゃないんですが、それなりにこだわりはあるんですが、多分そちらのお気遣いはもれなく還元されないので、ほっといてください、ごめんなさい(ごめんなさい現象)。

相手が求めているもの、自分が提供したいもの、需要と供給の不一致、そういう壁が人生にトラップみたいに散りばめられている。

「会話」においては一言一言においてそうだ。相手が求めるもっとも「ちょうどいい」解答を常に考え続けないと、すぐごめんなさい現象が起こってしまう。

美容院で「仕事は何したいの?」とか聞かれた日には、頭がフル回転してオーバーヒートする。

 

仕事…?仕事ってなんだ?自分はそもそも社会についてそんなに知らないし、安易に「〇〇になりたいっすねー」とか言えるほど自分の中で固まった夢や希望がある訳でもないし、かと言ってなんでもいいとかでは決してないし、そもそも仕事を人生にどう位置づけるのかもわからないし、あとこの会話において職業を答えればいいのか目標を答えればいいのかだとしたらどの段階における目標なのか人生における目標なのかお金を稼ぐという目的に則った目標なのかそもそも

 

「アーティスト的な感じですかね」

 

「…へ〜」

 

あー!ごめんなさいごめんなさい!ごめんなさい!そんなつもりじゃなかったんです(この場合は僕がごめんなさい現象の提供側であるが、どちらにしろごめんなさいであることには変わりがない)!

 

2018/11/21  アツシ