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メイ
あやちゃん

TOTO宗教

PRAY FOR BEN

 

突然だが、便所は不浄、不潔のモノ、汚いものを流す所
だけど人はもっとトイレを神聖なものとして捉えた方が良い

 

トイレで順番待ちをする人達、それは何かトイレにすがって生きたいる様にも見える。
人によっては早く開いてくれ!!と、狂ったように身悶えている、トイレはひとり一つしか使えない、完ぺきな聖域である。人には見せられない行為を殆どの人がしている。おいそれと、人に見せられる、話せるような行為では無い。だけど人は汚い、ましてや神聖だなんて思ってもいない、すぐ詰まるし、汚れるしめちゃくちゃ不便、でも無くちゃ困る、めちゃくちゃ便。便しかない。

便器の上で孤立して落ち着きたい時、人は一種の祈りに似た形になっている。めちゃくちゃ神聖。何にいのってるのかはしらないけど。めちゃくちゃ神聖。みんなおんなじ格好。空間も全部白、めちゃくちゃ神聖。トイレの入り口からして神聖、何か別の空間に入るみたいでめちゃくちゃ神聖。鏡を見て人は自分を改めて見てみる、人はトイレで自分を今日も頻繁に改める。

ちなみにトイレで一番神聖なのものは便器の上で祈る人でもなんでもない、なによりも神聖なのは男子便所にときどき現れる、立ち小便器でケツを丸出しに用を足している、一人で用を足すのを覚えたての小さい男の子だ。
あの姿はまさに神聖そのもの、ケツを露わにし、何の恥かしげも無く、況してや誇らしげに用を足し、そして終わるや否やズボンもあがりきっていないのに手洗い場に向かう、そしてやはり、鏡を見ながらズボンをズリ上げ、神聖な入口とも出口とも言えるアーチから堂々と出て行くのだ。その一連の様はめちゃくちゃ神聖。そのケツはまるで宗教絵画に出て来る天使のケツそのもの。めちゃくちゃ神聖。

トイレはやっぱり神聖。これからも俺はトイレで祈り続ける。

2019.6/25 温 大