画像の説明
ぱー
waimai
RisuPon
ぽ
メイ
あやちゃん

錆びた音

風が強いと空が綺麗だ 空気が冷たくて信号や街灯が綺麗で星なんか見えなくていいし見ようとしても見えないのに宇宙の果てにさえ、手が届きそうなんて素面でも普通に思う ノイズのない空間においては全てとふたりきり 純然たる孤独においては全てと二人きり な 気がする 緊張する のと楽しいのがある ぬかるみから顔を出すみたいに毎日と呼ばれるものからときたま顔を出して、そこにある景色を見て美しいと思ってまた沈む ずっと生活できるほど体力がないから生存7、生活3で泳いでいる ただそうしたくないだけで本当はできるのかもしれないことに価値を見出す気がない 未来のことを本当は考えたくないと思いながら明日のバイトのことを考えてビールは一缶しか開けてない なんとなく分かっていくことがコップになみなみ注がれて、こぼさないようにと啜るときに口の端からこぼれる一滴を手で乱雑に拭って何も感じない 食べ飽きたような近所のチェーンのラーメン屋でおそらく出され飽きたメニューにこれまたなんの感慨もなくと言い切るには積み重ねすぎた行動の意味と例文に苦笑せざるを得ない 大事だ おおごと おおごとだ全部 集大成この瞬間に集まって出来たこれ以外ない自尊自愛の限りでなくただそれがそういうふうだから 悟りも開きたくないし開き直りたくもないしなんなら閉じこもりたいのにやっぱり温かいより涼しいほうがずっと心地いいから安らかなゴールよりも清らかな途中にいたい 全てを奪って誰かにあげてほしい 出来れば仲のいい人のところへ 暖房ありきの北風が好きです 空っぽが正気 孤独が正義ただ無性に思うことを秘密に