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ぱー
waimai
RisuPon
ぽ
メイ
あやちゃん

ただいま!音が全然違ったよ

東京に戻って来て、一週間が経ちました。
行きたい場所・会いたい人はたくさんいるけど、全部いっぺんにはお財布も肝臓ちゃんもまいってしまうので、間隔を空けてのんびりと。
先ほどおばあちゃんと電話で話していた。
「どうね 久しぶりの東京は?」
「う〜やっぱり穏やかよね」
「静かでしょう」
「そうそう静かよ、すっごく」
イギリスのニュースを見ていると、ロンドンはさぞかし物騒で、政治界もゴタゴタしているのだろうな、と思われるみたい。
そう言われて私もうんうんと頷いてはいたけれども、正直ロンドンの騒がしさが恋しい。
バスで何語か分からん言葉で通話するおばちゃん達に挟まれたり、散歩中に犬の飼い主同士が話し込んでるのに出くわしたり。
パブに入ると、BGMや酔っ払い集団の笑いだけではなく 人の話し声でうるさかったりとかして、みんな本当に喋るの好きだなーと思っていた。
日本は、電車でもバスでも非常に静かで、音を出しているのは主に機械だなと気づく。
駅のアナウンス、横断歩道のピヨピヨ、ファミレスのピンポーン、コンビニの自動ドア、家電のアラーム、ナビの音声ガイド。
そういえば人の話し方も機械的なのかもしれない。
店員がメニューの説明をした声と「はーい」とか言うお客さんの声のギャップには不思議なものがある。
飲食のバイトをしていた時に、かろうじてセリフを覚えて復唱はできるのだが、お客さんに質問でもされると、かなりトーンの違う喋り方で(つまり化けの皮が剥がれるんだな)「えーとですねー」とか答えてしまっていた。人が接客することの付加価値的なものはもちろんあるけれども、人間的な会話が行われないのであれば、もう少し自動化とかしちゃっても良いのかもしれない(私は同じことを何度も何度も一日中繰り返し言うなんてゴメンだ)。
音の話に戻ると、私はたくさん飲んだ時に、話したことをスッカリ忘れてしまうのが嫌なので(すまん 覚えてることもあるよ?)、よくボイスメモを可動させていることがある。つまり録音である。
さあ皆さんに、私との飲みを断ろうかなとか思われる前に弁解すると
音って凄いんです。
ある状況の音を聴き返すことで、写真以上に記憶が鮮明に蘇るし、目をつぶるとその場にいるような体験もまた良い。
写真は一瞬を切り取るという意味で、非常に技巧に凝ることができるけども、音は時間軸が含まれるので、アーカイブ的な特性を持っている。
じゃあ動画を撮ればいいじゃないと思うかもしれないけれど、私のiphoneはなかなかもうそれを許さない。
写真アルバムは既に料理・展示・彼氏・ご飯ご飯ご飯でいっぱいだ。
なので、残しておきたい!と少しでも感じたら、迷わず赤いRECボタンを押します。
向かいに座る人に
「???」フェイスをされたら、
満面の笑みを返すようにしています。
HAZUKI 25.3.2019

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