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ぱー
waimai
RisuPon
ぽ
メイ
あやちゃん

自制心をメキメキにあげる

自制心、ありますか? 俺はない。

 

一番大事な力は自制心だという学者もいるほど、自分を律する能力を持っているかどうかは、その人の人生をかなり左右するのだという。人生、ハードモードにするもイージーモードにするもこれ次第で、俺は断然ハードモードの人生を送らせていただいている。そして、人格形成の基盤にある自尊心とか自己肯定感とかいう類のものもどん底に低く、かなりしんどさがある。性格ペニョペニョだし、歪むどころかひん曲がりすぎて、どっちが裏で右で左でオモテ面だかわからないぐらい絡まりに絡まりまくって毛糸玉みたいになって、わずかに息してる道徳と理性が、雑にやさしさのテンパリングをほどこして俺になっている。

自尊心の話を持ち出したのは、その低さが私の自制心のなさに由来するからだ。自己コントロールできない悲しさ、自分は自分のものなのに、それをコントロールする能力が低いことの自覚は本当にキツすぎて精神病みまくる。悲しいっていうか、普通に困る。困ってる。病院に行っていたが薬の副作用が重すぎてやめたし、話するのしんどくて行かなくなった。サプリメントもたくさん試したけど合わなくて捨てた。自制心を向上させる二ヶ月のプログラム、元々の自制心低すぎて一週間でギブアップだった。たどり着いたここは無の境地である。

でもやっぱり自制心が欲しい。卒制より就職より、この一年でやらねばならぬは自制心の習得だと2億回は思ってる。こんなちゃらんぽらんで社会に出たら死ぬことは間違いない、今いるこの優しい世界で、外に出るための準備運動をして体を温めておくのだ。大きな怪我をしないように。
三月からちょっとづつ本を読んでいる。探していると、いかに釣り記事みたいな自己啓発書が多いのかを知ってビビる。多くは個人の経験談で(それも大事なのはわかる)、科学的なデータを元にしたものは意外に少なかったりする。

最近生活に取り入れて効果を感じたのは、毎日しっかり鏡を見て、化粧をすることだった。それまで私にとって鏡というものは、朝にちろっとのぞいて、「うん、今日も顔面の正しい位置に、目と鼻と口がついているな、胴体もあるな」と確認するだけのツールだった。周りの女子が身だしなみに気をつかい始める頃からこんな調子だったので、きちんと鏡と向き合って、そこにいるのは気のせいでもなんでもなく確かに自分だということを自覚するのは新鮮なことだった。そして化粧をすれば確実に前より違いが出る。良いかどうかは別として、チークを置いたら、その色が顔につき、マスカラを振るえば、確かに毛が太くなるのだ、努力が必ずしも実るとは言えないこの世の中で手にした確実、え、これすごくない? 気がつかなかったけど、みんなこれ自覚してやってたの?

確実。確かなもの、は心を健やかにさせるのかもしれない。これは遠い未来かもしれないけれど、自分がある理由、拠り所の理由が自分になった時、私はよい私になれるのかもしれない、自分というものは本来確実なものだから。知らんけど。

以上

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今年度、私の記事は4つに分類していこうと思うよ。1つめは卒制について、2つめは自制心のメキメキ、3つめ4つめはまだ考え中です。

 

 

UO 2019.04.22